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2015
0411
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新田 次郎 富士山頂


富士山頂 (文春文庫)富士山頂 (文春文庫)
(1974/07/25)
新田 次郎

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本の内容。

富士山頂に世界一の気象レーダーを建設せよ!昭和38年、気象庁の元に始動した一大事業。測量課の葛木を始め、その任務を受けた男達は、熾烈な入札競争、霞が関の攻防、暴風雨が吹き荒れる3776mの苛烈な現場と闘いながらも完成に向け邁進してゆく。著者の体験を元に、完遂迄の軌跡を活写した記録文学の傑作。



新田次郎自身も元は気象庁出身で、富士山レーダーの建設責任者だったというのだから、まさにこの作品の主人公そのもの。
作家でありながら(しかも役人時代から既に作家)こんな偉業を成し遂げるなんて、なんちゅう幅の広い人なんだ。
一応フィクションということで、作品内では主人公は葛城という名前だし、受注会社も三菱電機ではなく摂津電機になっているけど。
八甲田山と同様、山岳の描写は見事で、自身の経験もあってか、山頂の猛雨の様子なんかは鬼気迫る勢いで描かれている。

新田次郎作品はおもしろいので、他のもいろいろ読んでみたい。
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